2013-07-28から1日間の記事一覧

被曝研究、日本も参加を チェルノブイリ調査の博士

(7/28 14:29 時事通信配信)1986年に起きたチェルノブイリ原発事故で、住民の内部被曝を調査したベラルーシの病理解剖学者 ユーリ・バンダジェフスキー博士(56)が7月に来日し、時事通信社の取材に応じた。博士は同原発 のあるウクライナを拠点に、放射性…

トリチウムも高濃度 2号機海側トレンチ 福島第1

(7/28 15:40 時事通信配信)東京電力福島第1原発2号機タービン建屋海側のトレンチ(ケーブルなどの配管用トンネル) で採取した水から高濃度のセシウムなどが検出された問題で、東電は28日、同じ26日に採取 した水からトリチウムが1リットル当たり870万ベク…

規制委、9月までの結論困難 大飯原発の断層調査

(7/28 19時05分 共同通信配信)原子力規制委員会の調査団は28日、2日間にわたる関西電力大飯原発(福井県)の3回目の 断層調査を終えた。終了後、島崎邦彦委員長代理は、運転中の3、4号機が定期検査入りする 9月までに結論をまとめるのは困難との見通しを示…