2014-09-24 セシウム吸着装置が停止 福島第1 (09/24 12:17 時事通信配信) 東京電力は24日、福島第1原発の地下にたまる放射能汚染水からセシウムなどを除去する第2セシウム吸着装置で、汚染水を吸着フィルターなど に送るポンプが停止したと発表した。原因について調査している。東電によると、24日午前8時36分、2系統あるポンプのうち稼働していた1系統が停止。同50分にセシウム吸着装置の処理運転を止めた。ポンプは もう1系統あるため、起動でき次第、処理を再開する方針。