全国で相互利用スタート 10種類の交通系ICカード

万一避難が必要になった時、電車やバスが動いていて、電気系統が生きている状態であればICカードは非常に
便利です。
筆者は携帯電話にモバイルSuicaを一定金額いつもチャージしてあります。もちろん電気系統が故障した場合
(その場合は電車も動かない可能性大ですが)に、硬貨も避難袋に入っています。

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(3/23 06:03 時事通信配信)

JR東日本の「Suica(スイカ)」、首都圏私鉄の「PASMOパスモ)」など10種類の交通系ICカードが23日、相互に
利用できるようになった。いずれか1枚のカードがあれば、北海道から九州までの鉄道52事業者とバス96事業者の
運賃が払える
など使い勝手が良くなった。

対象となるカードの発行枚数は約8198万枚(2月末時点)。駅の改札などには、「IC」の文字に電車のパンタグラフ
と車輪をあしらった利用可能を示すシンボルマークが掲示された。