停止原因は誤操作 福島第1のセシウム浄化装置 東電

(09/24 19:58 時事通信配信)

東京電力福島第1原発放射能汚染水からセシウムなどを取り除く第2セシウム吸着装置が停止した問題で、東電は24日、装置に汚染水を送る
ポンプの弁を誤って閉めたのが原因と発表した。水量が急激に減ったため自動停止したとみられ、詳しい経緯を調べている。