「住民の鼻血増えていない」 相馬郡医師会が発表

(5/30 17:57 朝日新聞デジタル配信)

福島県相馬郡医師会は30日、東京電力福島第一原発事故後に鼻血の症状を訴える人は増えていないとする調査結果を発表した。
52の医療機関のうち、鼻血で受診した人が増えたと答えたのは3機関だった。この3機関でも、被曝で発症する血小板減少性紫斑
症の患者はいなかった。