MOX燃料、搬入完了 高浜原発 関電「安全最優先」
(6/27 19:32 時事通信配信)
関西電力は27日、フランスで製造されたウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の高浜原発
(福井県高浜町)への搬入が完了したと発表した。同日朝に到着し、搬入された燃料集合体は20体。
高浜原発3号機のプルサーマル発電に使う予定だ。
関電の水田仁原子力事業本部副本部長は、記者団に対し「安全を最優先に、プルサーマル計画を進
めていきたい」と強調。MOX燃料を原子炉に入れる時期に関しては「(原子力規制委員会の)新規制
基準を踏まえた審査の状況や、国のエネルギー政策に関する議論の中で判断していきたい」と語った。
高浜町の野瀬豊町長も「受け入れが無事、完了したことに安堵している。安全を最優先に保管作業を
行うよう求めたい」とのコメントを出した。