茨城の処分場候補は高萩市 一部の県で選定遅れも

(9/27 05時53分 共同通信配信)

東京電力福島第1原発事故によって茨城県内で発生した放射性セシウム濃度が1キログラム当たり8千ベクレル超
の焼却灰など「指定廃棄物」について、環境省が最終処分場の建設候補地に同県高萩市国有林野を選んだこと
が26日、関係者への取材で分かった。候補地選定は栃木県矢板市に続き2カ所目。
環境省横光克彦副大臣が27日に橋本昌茨城県知事と草間吉夫高萩市長を訪問し、協力を要請する。横光副大臣
は26日の記者会見で、最終処分場について「選定が難しい県がある。(時期が)ずれこむ可能性がある」と述べ、
9月末を目指していた候補地の提示が一部の県では10月以降になるとの認識を示した。

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