琵琶湖で100ミリシーベルト超えも敦賀原発事故時の拡散予測

表題の場合、琵琶湖水系が全て汚染されますから、水に関しては大阪府までアウトです。兵庫県辺りまで
行かないと安全な水は（水だけではないですが）入手できないことになります。

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（9/26 13時31分共同通信配信）

日本原子力発電敦賀原発（福井県敦賀市）で東京電力福島第1原発事故と同規模の事故が起きた場合、地表
に沈着すると年間100ミリシーベルト以上の外部被曝を引き起こす放射性物質が滋賀県の琵琶湖に降り注ぐと、
岐阜県が予測していることが26日、分かった。共同通信が情報公開請求により入手した岐阜県の放射性物質の
拡散予測の資料で判明した。
100ミリシーベルトは、国際原子力機関（IAEA）の基準で「数日から1週間程度の間に避難を求める」とする数値。
岐阜県は外部被曝について、県内で影響が大きい場合を想定し、18パターンを試算。
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